X22のキーボードを交換してみた 2002/08/21

 この記事を見てどう思うかは読者の判断に委ねます。

 こんどはX22だ。約8ヶ月。こうも続くと自分の使い方に問題があるように思うが、そんなもんなのか?毎度のごとくサポートへ電話するが、結局部品センターに回された。手放せないくらい使ってるので1週間も修理に出せないしねぇ。面倒なので、またキーボードを注文。注文に関しては、ThinkPadLoveにある補修用パーツ入手方法を参考に。
 08月17日にTELしFAXにて購入申込書を頂き振り込み。土日を挟んで08月19日に振り込み用紙と購入申込書をFAX。08月21日に宅急便で到着。毎度のごとく早いね!
 部品番号:02K6052
 部品名称:Japanese KBD
 単価:8,130円
 個数:1
 送料:1,000円
 請求合計:9,586円

※X20,X21用がIBMで解説してあります>キーボードの取り外しおよび取り付け。ちょっと違うけどいける!

全開は箱だったが、今回は紙製の袋で届いた。これが普通かと思う。 中身はこんな段ボールです。

中の段ボールは、上下にスポンジが付いた豪華仕様。簡単な説明書があり。 左が今回入手したもの。キーってザラザラ感があったのね(笑)。右はもうツルツルだ。

型が書いてあるパネルは自分で交換なり。 キーボードを交換するには、バッテリを外した後、本体裏のビス3本を外す。

バッテリの端子部分付近の青い部分を押すと...→の写真みたくなる。 で、うまく引っ張るとこんな状態。2〜3カ所ほど、ツメっぽい場所があるので注意。

フィルムケーブルが差ささっているので上に引くと取れます。これは内部の左側。 これは右側。HDDに付箋を貼ってます。OSごとにHDDを変えているんです。

キーボードの裏側。 前述のボタンパネル部分。よく見ると3カ所の爪があるでしょ!これを外すのが難しい。

クリック部分の裏。マイナスドライバでイジりながら表側を引っ張ると取れる。 完全に逝ってます。これじゃ戻らないよ

←重要写真。
 左が古い。ちょっと黒いグレー。
 右が新しい。ちょっと白いグレー。
 ちゃんと対策品になっているようです。

取り替えたら、新品の時のような感触が戻りました。かえって違和感があったりして(笑)。

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