Albatron KI51PV-754


 ずーっと欲しかったマザーボード。すでにSocket754のAthlon64 3000+とTurion64 MT32を持っていたため、ある程度省電力で、VGAパワーがそれなりで、かつDVI出力かつ小型のマザーが欲しかったのだ。
 発表から発売まで8ヶ月、発売から購入まで6ヶ月掛かったが、価格が当初の29,800円から20,980円まで下がり購入どきになったのを見計らい購入。
 BIOSでVcoreをイジれないこと以外は文句なし。PATA2ポート、SATA4ポートあるので将来は家鯖に転用出来るし、オンボード6150は強力だ。しかもオーバークロック耐性が結構ある。FSB250で安定動作。買って良かった。

 ただし、だ。6150と430を1つのシンクで冷却するため冷却が追いつかずハングアップする。ファンで風を送ればいいんだけど、そもそも論で発熱が凄すぎる。で、考えた策は2つ。シンクを大型に替える。そしてファンで風を送る。シンクはサーマルコンポーネント社の85EX60x60を2cm幅でぶった切った。金ノコで20分ほどの作業。付け替えてCPUファンを5V駆動にて試運転したら....やっぱりハングする。ファンを12V駆動すると平気なんだけどなぁ。シンクに6cmファンを括り付けて回すしか無いようですね。@室温28度。

 ※BISOがVer1.0のままってことは安定してるのかしら?

  


  


  


  


Copylight My Machine. Since2000/04/19 Link Free!! back